1月19日(月)愛知県にあるステーションAiにて、あいちSDGsパートナーズ交流会において、
一般社団法人SDGs経営推進協会として、約1時間の講演を行いました。
本講演では
「SDGsはボランティアではなく、生き残りと成長のための経営戦略である」
という考え方を軸に、SDGs・ESGを理念や一部の活動に留めるのではなく、
本業の成長構造や経営判断、数字(KPI)にどう結びつけていくかについてお話ししました。
前半では、
市場・人材・金融といった評価軸の変化や、
CSRとCSV(共有価値の創造)の違いを整理しながら、
「良いことをしているつもりでも、別の社会課題を生んでしまうケース」など、
本質を見極める重要性を事例を交えて解説しました。
後半では、
環境配慮と収益性を両立させた企業や、
既存サービスを社会課題解決として再定義することで業績改善につなげた企業の事例を紹介し、
新しいことを始めるのではなく、“今ある強みの見せ方・つなげ方”を変えることの重要性を共有しました。
また、講演中のワークでは、参加者の皆さまが
自社を取り巻く社会の変化や、独自の提供価値について真剣に考え、言語化される姿が印象的で、
愛知県企業の皆さまの高い意識と熱量を強く感じる時間となりました。
SDGsは「やる・やらない」の話ではなく、
どう本業に組み込み、どう成果として検証していくかが問われる時代です。
本講演が、参加企業の皆さまにとって、
SDGsを次の一歩、そして実践につなげるきっかけとなれば幸いです。
中部地区担当トレーナー 野村・曽根




